九州発で東京でもしっかり使えるQTモバイルの契約をお考えの方は、契約した初月では、料金は日割りになるかが気になるところでしょう。
ここでは、QTモバイルの日割りについて解説していますので、契約する前にぜひ確認してみてください。
QTモバイルの初月の月額料金は日割り計算される
QTモバイルの初月料金は日割りされます。
そのため、いつ契約しても損をすることはありません。
ただし、他社からMNP乗り換えの方は、転入元の解約月の利用料金を考える必要があるので、いつ始めても必ずしもお得とは限らないので注意しましょう。
ただしデータ容量も日割りされる
QTモバイルのデータ容量も日割りされます。つまり、3GBプランの利用開始日がその月の15日であれば、使用できるデータの容量も半分になります。
オプションは日割りされない
スマホ安心サポートなど、各種オプションサービスは、日割りはされません。また、解約料の請求はありません。
QTモバイルは料金プランによって日割りの課金開始日が異なる
QTモバイルの初月の料金は、日割りで計算されますが、その課金開始日については、料金プランによって異なります。
新規契約の場合の課金のタイミング
- Dタイプ…「SIMカードの到着予定日」が課金開始日になります。
- Aタイプ…「初回パケット発生日」か、「商品出荷の10日後」かのどちらか早い日が課金開始日です。
- Sタイプ…「SIMカードの到着予定日」が課金開始日になります。
※SIMカードの到着予定日はメール(商品発送のご連絡)でのお知らせがあります。
SIMカードが到着したその当日に使い始めれば、課金開始日はほぼ同じになるでしょう。
他社からの乗り換え(MNP)
- 「回線切替日」が課金開始日になります。
QTモバイルはいつ申し込めばお得か
結論からいえば、いつ契約しても大丈夫です。
QTモバイルの利用開始月は料金とデータ容量が日割り計算されますから、いつ契約してもお得さはまったく変わりません。
ただし、料金が安くなるキャンペーンが開催されていることもあるので、こまめに確認しておくことをおすすめします。
>>QTモバイルの公式サイトはこちら初月で解約してしまうと料金の全額が請求される
QTモバイルの初月は基本料金が日割り計算されますが、初月に解約した場合は全額請求されます。なぜなら、解約は日割りされないからです。
たとえ1日であっても、日割りではなくプランの全額がかかりますので注意です。
なお、解約する場合は当月の25日までに申し出をする必要があります。26日以降に解約の申し出をした場合は、翌月末日での解約になります。
QTモバイルに解約すると契約解除料が発生する
はい、最も一般的なプラン「データ+通話」を利用開始月を含む13ヶ月以内に解約すると、契約解除料がかかります。その金額は、Aタイプ、Sタイプだと9,500円(税抜)がかかります。
また、Dタイプだと、利用開始の当月だと、12,000円(税抜)でそこから1ヶ月ごとに1,000円ずつ減額(2ヶ月目なら10,000円5ヶ月目なら7,000円、9ヶ月目なら3,000円など)され、12ヶ月目には契約解除料は0円になります。
契約解除料はある?
QTモバイルの料金プランによって異なります。
回線タイプによって異なりますが、おおむね1年1ヵ月利用すれば契約解除料はなくなります。
Dタイプ
「データ+通話コース」には、契約解除料があります。
契約解除料は、0ヵ月は12,000円から1ヵ月ごとに1,000円ずつ減額されていきます。例えば、一ヵ月であれば11,000円、2ヵ月であれば10,000円、7ヵ月であれば5,000円、12ヵ月では0円になります。つまり、12ヵ月以降は契約解除料がなくなります。
「データコース」では契約した当月の末日までで、それ以降は、契約解除料はありません。
Aタイプ
利用開始月を含めて13ヵ月以内の場合、9,500円の契約解除料が発生します。利用開始月を含む14ヵ月以降は契約解除料がありません。
Sタイプ
こちらもAタイプと同様で、利用開始月を含めて13ヵ月以内の場合、9,500円の契約解除料が発生。利用開始月を含む14ヵ月以降は契約解除料がありません。
QTモバイルの日割りについてのまとめ
QTモバイルは大幅に安くなる料金キャンペーンをおこなっていることもありますので、注目しておくとよりお得にQTモバイルを利用できるでしょう